
APPmaxのライターによる、全国のAndroidユーザーのための、突撃Androidアプリ体験企画「体験!スマホ天国」。クイズ形式で送る今回の企画は「スマホVSデジカメ画質対決」だ!
スマホのカメラもガラケー同様に日に日に多機能・高画質に進化しているが、実際のところ画質はデジカメと比べてどの程度なのだろうか?
画素数だけで見れば、1,000万画素前後のカメラを搭載した機種もガンガン発売されているので、プロが使うようなデジタル一眼カメラをのぞけば、スペック的には、ほぼデジカメと遜色ないと言える。
とにかく、手もとにある端末で撮り比べてみよう!と思い、レグザフォン(IS04)とXperia、そして編集長の私物デジカメLUMIX GF1をコッソリ持ち出して、表参道ヒルズの屋内で撮影してみた。
昼下がりの表参道ヒルズ内は天窓から光が差し込んでいながら、やさしいほの暗さをたたえていて、なんともオサレ~な空間である。短パンで入館しても怒られないだろうか…ドキドキ。
それでは撮り比べた写真を見てもらおう。せっかくなので、どの機種で撮影したかはナイショにして、クイズ形式で発表していこう。ちなみにすべてオートフォーカス&シーン自動認識で撮影したぞ。
カメラA:雰囲気をかもし出す暖色系の仕上がり

日光よりも店舗照明のオレンジが雰囲気をかもし出す仕上がりになった1枚。真昼間だけど、ちょっと夕方のようなイメージだ。
カメラB:クッキリ爽やかな白!洗練されたヒルズを感じる1枚

カメラAの雰囲気とはガラリと変わって、昼間の明るさがクッキリと表現されている。洗練されたヒルズの高貴なにおいが香ってきそうだ。
カメラC:メリハリのある色合い 表情豊かなヒルズ

カメラAよりも明るく、カメラBよりも落ち着いたトーンの画質だ。白が基調になっているヒルズの塗装に、店舗照明や影の色合いが調和し、表情豊かに仕上がっている。
さて、3種類の画像を見ていただいたが、どの画像がどの機種で撮影したか分かっただろうか?それでは正解発表!
カメラA:Xperia(初期型)
Xperiaのカメラの特徴として、全体的に暖色系に写る傾向がある。特に室内撮影ではその傾向は顕著で、真昼間にも関わらず夕方みたいな画質になってしまった。
カメラB:LUMIX GF1
シャープな写りと透き通るような白色がキモチイイ画質。画素数は1210万画素とレグザフォンよりも低いのだが、奥行きのある場所でも奥までクッキリと写ってくれた。写真に関してはド素人の筆者も気分良く撮影できるナイスなカメラだ。
カメラC:レグザフォン(IS04)
スマホの中ではトップクラスのカメラ性能を誇るレグザフォンだけあって、室内でもうまく自動補正がかかって、Xperiaのように薄暗い印象は全くない。色合いもちょうど良くケチの付けドコロはないのだが、やはりLUMIX GF1の画質と比較すると、クッキリ感に差が出ているように思う。特に画面奥が若干ボンヤリとしている印象。
■まとめ
やっぱりミニデジタル一眼はスゴい!しかし、スマホのカメラ機能もかなりデジカメに肉薄してきていることがわかった。さすがに昨年発売のXperia(初代)は、ほかの2機種と比べるのは酷だったが、元祖iPhone対抗馬Android端末として底力を見せてくれた。
オドロキなのはレグザフォンだ。スマホトップクラスの自動補正機能と、LUMIX GF1を凌ぐ画素数でスマホとは思えないナイスな画像を撮ってくれた。
はやりスマホとデジカメの差はかなり詰まってきているようだ。もはや、ブログにアップするくらいの画像サイズならば、ほとんど違いは分からないだろう。これからもスマホの普及で、デジカメを持ち歩かなくなる人が多くなりそうだ。
(久野太一)





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